仔犬も仔猫も一生懸命生きてます絶対に捨てないで

4月~10月頃までの期間限定ですが、仔犬も仔猫も簡単に捨てないで下さい。

人間も産まれて来る家を選べません。

仔犬や仔猫達も好き好んで、野良犬・野良猫の子供として産まれて来た訳では無いのです。

ダンボールに入れて捨てられた仔犬や仔猫達に残された道は死しか在りません。

この世に生を持って産まれて来た以上、全ての人間にも仔犬や仔猫にも幸せに成る、権利はある筈です。

仔犬や仔猫達も一生懸命に生きています、決して灰に成る為だけに産まれて来た理由では在りません。

人間にも仔犬や仔猫にも、命は一つしか在りません。

貴方達は、自分の子供をダンボールに入れて公園などに捨てれますか?

今一度、考えてみてください、人間の命も仔犬や仔猫の命も尊さ・重さは一緒です。

捨てられた仔猫などを見掛けられた方は遠慮無く当法人までご連絡お願いします。

緊急連絡先090-6977-044724時間対応ておりますので、深夜でも捨てられた仔犬や仔猫を発見した方からのご連絡をお待ちしております。

但し、誠に勝手ながら、仔犬や仔猫の場合大体3時間ごとの授乳と排泄補助が必要ですから、救助に向かう時間を考慮して、兵庫県阪神間限定とさせて頂きます。

兵庫県阪神間以外の方でも高速代やガソリン代の一部を愛の肉球基金』と云う形で御寄付頂ければ引き取りにお伺いも可能な範囲も御座いますので、遠慮無く御相談だけでも結構ですので御連絡下さい。

野良猫が産んだ子猫の生存率は30%程度です。

野良猫の産んだ子猫の生存率は低いです。

理由は、90%以上の野良猫は何かしらの病気を持っています。その母猫から産まれた子猫は必然的に胎内感染等母猫から感染して産まれて来る子猫も多いですし、産まれてから保護されるまでの間にも免疫力の無い子猫に取っては毎日が命の綱渡り状態です。

猫なんて簡単に子供を産んで簡単に育ってると思って居る方が多いと思いますが、生存率はかなり低いのです。

『愛の肉球会』で保護している子猫での確立なので、野良猫の母猫が育ててる子猫はもっと生存率は低いと思います。一匹の猫からネズミ算式に猫が増えると云って居る方が多々居られますが、全ての子猫が一匹も死なずに生き残り育った場合の架空話ですから、皆さん騙されないで下さい。本当にその様な増え方をするなら、日本中が野良猫天国に成りますから。
一匹の野良猫からネズミ算式に5年間で数百匹に猫が増えると云って居る方が多々居られますが、その様な計算式は全て出鱈目です。

根拠は1匹の野良猫からは、子猫が産まれません。最低オス・メスの2匹は根底から必要です。

この時点で如何にいい加減な計算式か解りますよね、まして野良猫の平均寿命は3年とも云われております。何故に5年で計算するのかも不自然です。産まれた子猫が1匹も死なない計算なんて所詮は、空想の世界での計算方法です。
完全に悪意在る計算方法です。

皆さん絶対に惑わされないで下さい。


子猫達の保護に付いて一言だけ書かせて頂きます。

仔犬や仔猫を保護して保健所に連れて行こうとする人が未だに後を絶ちませんが、まず初めに保護という意味をご理解して頂きたいです。

保護とは、危険・破壊・困難などが及ばないように,かばい守ることです。

保健所に連れて行くために保護した、言葉の使い方がおかしく在りませんか?子猫を保健所へ連れて行けば、99%の確立で殺処分されます。

正確には保健所で処分してもらう為捕まえたと言うべきですよね、未だに保健所は犬猫を連れて行けば何とかしてくれる所だと思い込んでる方達、保健所は犬や猫を、殺処分する所だと云う事に気付いて下さい。

皆さんの税金が犬や猫を殺処分する為に使われているのですよ、保健所の業務内容を理解した上で、持ち込む方は、保護したと言う表現は差し控えて頂きたいです。

ハッキリと殺す為に捕まえて保健所へ持込んだと言うべきです。

仔犬や仔猫を保護したが飼育が困難な方は、『愛の肉球会』へ御一報願います。

仔犬や仔猫を殺す為に捕まえたと言う方へお願いするほど『愛の肉球会』の暇では在りませんし、その仔犬や仔猫達を助けたい気持ちは御座いますが、その様な心許無い方にお願いしてまで引取る余裕が今の『愛の肉球会』には御座いませんので、殺す為に捕まえて保健所へと云う方は、保健所へ御一報して下さい。